DJIが、新しいアクションカメラ「Osmo Action 3」を発表しました。前モデルのDJI Action 2は、アクションカメラというよりVlogを強く意識したアタッチメント方式のカメラでしたが、今回は初代に近いアクションカメラらしいデザインに戻りました。
基本的にはGoProっぽいカメラですが、今回の「Osmo Action 3」は、独自のマウントシステムを採用していて、横向きだけじゃなく、縦動画でも使えるようにマウントできるのが特徴です。
また、耐寒性と長時間駆動も魅力のアクションカメラになっていて、-20℃の環境でも150分撮影可能になっています。本格的な登山の撮影をする方には嬉しい機能なのでは?
防水性能ですが、ケースなしで水深16mまでOKです!もちろん、どんな環境でも驚くほどスムーズな映像が撮れて、手ブレを全く感じないレベルです。これはすごい。
その他、マイク性能も向上、独自のAI技術でセルフィースティックが消えてみる映像を作り出すこともできます。急速充電にも対応してるし…まじで全体的に隙のないアクションカメラに仕上がっている印象です。
気になる価格は、「スタンダードコンボ」が47,300円、エクスストリームバッテリー、バッテリーケース、延長ロッドなどを同梱した「アドベンチャーコンボ」が66,000円です。あら…意外と安い!?
詳しいスペックや付属品などは公式サイトでチェックしてくださいませ。それじゃ!また!