フォトブックのタイトルのつけ方

自分でフォトブックを作成する時に「1番悩むのはタイトル」だったりしますよね。写真を選んで配置も決めて、、、最後の最後でタイトルに悩んでしまう。自分も何度かありました。今回はフォトブックのタイトルについて分かりやすいアイデアをいくつかピックアップしてみますね。

フォトブックのタイトル

まず考えるのは「何のフォトブック」を作りたいのか。イベントなのか、日常なのか、作品集なのか、内容によっては簡単にタイトルを付けることが出来ます。急いでフォトブックを作らないといけないのにタイトルだけ決まらない・・・そんな時に使えそうなアイデアを紹介します！

記録として残したいフォトブックのタイトル

例えばイベント（運動会・修学旅行・結婚式…etc）などのフォトブックを作る時はそれが何の出来事なのかパッと見て分かるタイトルにするのが簡単だと思います。

毎年同じ行事が続き何冊もフォトブックを作りそうだな、、と思ったら同じタイトルにならないように「日付」をプラスしてみましょう。本棚に収納したとき背表紙に「運動会」と書いたフォトブックが何冊も並んでしまったら困りますよね。

気持ちをそのままフォトブックのタイトルに

フォトブックを作った時の気持ちや、その写真を撮った時の気持ちを直接タイトルにしてします方法もあります。これはちょっと難しいと思われそうですが、頭に浮かんだ「思い」をそのままタイトルにすると意外とまとまります。

何だかちょっと恥ずかしいようなタイトルも写真集の表紙に書かれていると素敵に見えるはず是非チャレンジを。プレゼントする相手が決まっているなら、その相手を思い浮かべた言葉をタイトルにしてもいいかも。

固有名詞をフォトブックのタイトルに

写っている被写体が人物やグループであればそのままタイトルにするのもいいと思います。ローマ字読みにして書くだけでもフォントを選べば雰囲気があるタイトルになりますよ。

これもシリーズ化する予定であれば「日付」をプラスしてもいいと思います。

造語をタイトルにする

これは変化球的なタイトルのつけ方ですが、自分で言葉を組み合わせて造語をタイトルにするのも面白いんですよね。感じを組み合わせると何となく中国語をイメージするタイトルが出来上がります。

フォトブックにタイトルを付けるとき悩まないようにするには・・・最初にタイトルを決めてフォトブックを作り出す事です。最終的にタイトルが決められず悩んでしまうと、、、勢いで作り始めた熱い思いが消えてしまうことも、、、何冊か作るとタイトルを付けるコツも分かってくると思いますよ。素敵なタイトルのフォトブックが完成しますように。