東プレからMac用のREALFORCEが2019年3月に発売予定!しかし… デザインが微妙!?

当ページのリンクには広告が含まれています。
REALFORCE Mac

ついに東プレがMac用のREALFORCEを発売すると発表しました。カラーバリエーションが2種類で変荷重もしくは30g固定から選べるので…全部で4機種になり2019年3月に発売予定です!

目次

REALFORCE for Mac

キー配列はMac標準の日本語JIS配列114キーになりますが、Boot CampでWindowsを使った時に便利なように半角/全角 漢字(E/J)キーをWindows用キーボードと同じ左上に配置、また、Win Mode機能(F17キー)により、英数・かなキーを無変換・変換キーのキーコードにハードウェアで切り替えられ、Windowsキーボードと同じ操作も可能になっています。

またキースイッチの反応位置を1.5mm、2.2mm、3mm の3段階のキーストロークの深さから選べるAPC(Actuation Point Changer)機能が使えるモデルも用意されています。

カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類

東プレはMacユーザーに合わせたスタイリッシュなデザインと発表していますが…REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2018 でチラッと紹介された外観を見る限り…色の組み合わせが微妙だと感じました。

リアルフォース Mac

スーパーホワイト+シルバー(昇華印刷)

REALFORCE Mac

ブラック+シルバー(レーザー印刷)

フォントの位置も中央なのが微妙ですし…個人的に期待していたMac用のREALFORCEですがデザイン的にはイマイチな仕上がりだと感じました。しかし!画像を見る限りスペースバーが以前のREALFORCEと同じくらい短くなっているので親指シフトユーザーには喜ばれそうなキー配列です。

まだ公式から製品写真は発表されていないので…本当にこのデザインで発売されるのかは謎ですし、多少の変更はあると思いますが…皆さんはどう感じましたか?Apple純正のキーボードと比較するとキー配置などは似ているので打ちにくいって事はないと思うんですが…

Mac キーボード

もちろんデザインだけでは語れないREALFORCEならではの打ち心地や使い心地があるので…実際に発売されて触ってみないと分からない事なんですが…とりあえず自分はMac用のテンキーレス&Bluetooth版のREALFORCEが発表されるまで待ってみようかな。それじゃ!また!

R2-JPVM-BK
本体色:ブラック+シルバー
キー荷重:変荷重
キー印刷:レーザー印刷

R2-JPVM-WH
本体色:スーパーホワイト+シルバー
キー荷重:変荷重
キー印刷:昇華印刷

R2SA-JP3M-BK
本体色:ブラック+シルバー
キー荷重:30g
キー印刷:レーザー印刷
APC機能:有り
静音仕様:有り

R2SA-JP3M-WH
本体色:スーパーホワイト+シルバー
キー荷重:30g
キー印刷:昇華印刷
APC機能:有り
静音仕様:有り

REALFORCE Mac

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアしてみんなに伝えよう
目次