以前RNI Films！フィルムカメラ好きなら速攻ダウンロード！Real Film Simulation アプリ！という記事を書いた事がありますが、RNI Filmsを作っている会社が新しいアプリをリリースしました。
今回もフィルムカメラで撮ったような雰囲気に加工するアプリなんですが、決まったフィルムを選ぶタイプではなくランダムでフィルターがかかるのが特徴です。
RNI Flashback
全て英語のアプリですが使い方は本当にシンプルなので悩むことは無いと思います。アプリを起動したら「I accept that」にチェックを入れ「Continue」をタップ。
次にカメラロールから写真を選びます。二回目からは画面左下のアイコンをタップして写真を選択。
真ん中にあるフィルムの形をしたアイコンをタップするたびにフィルターが変更されます。ランダムで様々なフィルターが適応されますが全てフィルムカメラっぽい質感を再現してくれます。好きな色味になったら右下の矢印アイコンをタップでシェア。
基本はこれだけです！これがシンプルなモードで、もう一つ右上の歯車アイコンをタップするとAdvanceモードを選択する事が出来ます。
このモードを選ぶとフィルターの強度や明るさなどを細かく調整する事も可能です。
RNI Flashback：作例写真
それではこのアプリを使って加工した写真を数枚アップします。
加工前
加工後
加工前
加工後
古い写真をイメージさせるスクラッチ加工が追加される事も多く色味もノスタルジックなものが多い感じです。その中でも特徴的なのが、、、赤！赤が多い写真を加工すると強烈なインパクトになります。
どのフィルターもそうなんですが赤に凄く反応します。女性のポートレート写真を加工すると、、、口紅の色が飽和したりするので面白かったです。
VSCOやPOMELOなどなど…フィルムカメラっぽい色味に加工するアプリが多い中、このアプリはランダム性で特徴を出してきた感じでした。毎回同じ雰囲気に仕上げる事は出来ませんが、、、このアプリでしか出せない色味があると思いました。ちょっと高いアプリですが気になった方は是非チェックを！それじゃ！また！
