ソニーは、10月18日（金）に、ラベリアマイクのハイエンドモデル「ECM-L1」を38,500円(税込)で発売します。プロ向けラベリアマイク「ECM-77」の技術を継承して開発されたマイクで、人の声を忠実に収音、原音に迫ったクリアな音質を実現するそうです。（※9月18日(水)10時より予約販売開始予定）
ソニーの「ECM-L1」は、ノイズの少ないクリアな音を実現するために、セラミックバックプレートを搭載し、不要な共振を抑える真ちゅう削り出し筐体を採用しているそうです。
また、高純度の無酸素銅ケーブルを使用し、音声伝送ロスを抑える工夫もされています。さらに、ロック式コネクタでマイクの脱落を防ぎ、プラグインパワー方式によりカメラやスマホ、ICレコーダーなど、さまざまな機器と接続可能です。
自分はソニーのラベリアマイクだと安い「ECM-LV1」を持っていますが、少しこもったような音質なのが気になっています。これを38,500円の「ECM-L1」に変えたら、「ECM-W2BT ワイヤレスマイクロホン」の音質がどれだけよくなるのか気になってます。
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