MacでInstagram用の真四角写真を作るアプリ「SquareHolic」を使ってみました。

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SquareHolic

今までInstagramにアップした写真をTwitterにも同時投稿したい時は「IFTTT」を使っていました。簡単にできてオススメの連携方法ですが…Twitterに投稿された写真が少し粗いのが気になっていました。

▼こちらがIFTTT経由でTwitterに投稿したInstagram写真

iPhoneで見ているだけだったら気にならないんですがブラウザで画像をクリックすると粗さが気になるんです。

そこで、他にもInstagramとTwitterと連携出来るアプリが無いのか探してみるとYahoo!が作っている「myThings」というアプリでも同じような事が出来るようでした。(※現在は配信が停止されているアプリです)

▼こちらはmyThings経由でTwitterに投稿したInstagram写真

myThingsと連携した場合、Twitterに投稿される写真の大きさが「IFTTT」に比べると小さいので画像の粗さが目立たないんです。しかし…投稿される写真は勝手にトリミングされて真四角写真になってしまいます。

だったらmyThingsを使い、最初から余白付きの真四角写真をInstagramに投稿すれば、粗さも気にならず同時投稿出来るのでは?と考えました。

最初はillustratorのスクリプトを作ろうと思ったんですが…うまく作れなくて悩んでいたら!karaage. [からあげ]を運営する@karaage0703さんがアプリを作ってくれました!パパッとアプリを作れるなんてマジで凄いです。

はい、前置きが意味不明で長くなりましたが…からあげ先生が作ってくれた「SquareHolic」というアプリの使い方を書いていきます!

目次

SquareHolicの使い方

まずは以下のサイトにアクセスして「SquareHolic」をダウンロードします。

Mac 真四角 アプリ

Mac 真四角 アプリ

使い方は簡単で…基本はアプリを起動して横写真を選ぶだけです。(縦写真には未対応)

Mac 真四角 アプリ

Mac 真四角 アプリ

画像を選択すれば、上下に余白の付いた真四角写真が完成です。あとは左下にある「SAVE IMAGE」をタップして画像を保存するだけです。

Mac 真四角 アプリ

ここで注意点としては…そのまま保存するとTIFFファイルになるので、JPEGで保存したい場合は自分で拡張子を追加する必要があります。

Mac 余白 真四角 アプリ

これで完成した写真をInstagramに投稿するとこうなります。

Patrone

lonestarさん(@monestargram)がシェアした投稿 –

最初に書いたように「myThings」というアプリを使いTwitterと連携しているので…Twitterにも同じ写真が投稿されました。

iPhoneを使えば余白付きの真四角写真を作るアプリはたくさんあるので…問題ないんですが自分はMacだけでInstagramを完結したいので謎の使い方になってしまいました。

また「SquareHolic」ですが余白付きの真四角写真を作るだけじゃなく、余白の色を変えたり写真に簡単な加工をする事も出来るアプリに仕上がっていました。

SquareHolic

SquareHolic

Instagramは真四角写真だけじゃなく、横写真でも縦写真でも投稿出来るようになりしばらくたちましたが…プロフィールページのサムネイルはいまだにスクエア写真になっています。

Instagram プロフィールページ

余白があったり、なかったりすると統一感がない印象になりますが…全て統一されているとグッと印象が違います。

Instagram プロフィールページ

これはツマーのInstagramですが、全て余白付きの真四角で統一されているのでプロフィールページを見た時に、どんな写真が載っているのがパッと見て分かりやすいんですよね。

正直Instagramには飽きていますが…これからまた何気ない日常写真も載せていけるような気軽なSNSとして使っていきたいです。

はい!以上、自分と同じような使い方をする方はあまりいないと思いますが…からあげ先生が作ったアプリは簡単に使えて便利なので気になった方は以下のリンクかダウンロードを!アプリ制作や人工知能、Raspberry Piなどに興味がある方はからあげ先生のブログも要チェックです!それじゃ!また!

SquareHolic

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