韓国旅行ガイドやインスタグラムで紹介されまくりのピョルマダン図書館に行ってきました。広々とした吹き抜けのフロアに天井まで届く巨大な本棚が立ち並ぶ光景はインスタ映え抜群です!
ピョルマダン図書館(별마당 도서관)行き方
ピョルマダン図書館への行き方は簡単です。地下鉄2号線、三成(サムソン)駅の5・6番出口から「COEXモール(コエックス)」に入り、セントラルプラザに向かいます。地下1階から大きな吹き抜けになっているので分かりやすいと思います。
明洞周辺から向かう場合は、乙支路入口まで歩いて2号線に乗ると乗り換えがなくて簡単でした。
ただ30分くらいかかるので時間に余裕が無い方は注意が必要かも。
ピョルマダン図書館:全体の雰囲気
全体の雰囲気はこんな感じ。天井まで届く大きな本棚は3個あり全部で約5万冊が並んでいるそうです!中央には本を使ったアートモニュメントがありました。写真だけでも凄いインパクトなんですが…実際に歩くと圧倒されるほどの大きさです。
中央にあるモニュメントは季節によって変わるのかな?クリスマスツリーが飾られている時もあったようです。
現在のモニュメントは大きなイラストになっていて…よく見ると本に描かれています!この本だけで何冊くらいあるんだろう…!
ピョルマダン図書館は、その名の通り図書館になっているので本を読んだり、コンセント付きの座席を使ってパソコン作業をする人、休憩する人などなど…地元の方に人気の場所になっていました。ちなみに書籍は閲覧のみで、貸出しは出来ません。
ピョルマダン図書館は韓国語で「星の庭」という意味になっているので…吹き抜け上部には星や月のライトが輝いているのも可愛いポイント。(英語:STARFIELD LIBRARY)
ピョルマダン図書館オリジナルグッズ
ちなみにピョルマダン図書館オリジナルグッズもあるんですが…図書館で販売は行っておらず、すぐ横にあるコンビニで購入する事が出来ます。
トートバッグや2019年版のスケジュール帳など。
スケジュール帳は本棚のイラストが型押しになっていてモレスキンのような雰囲気。可愛かったので買ってきました。
まとめ
ピョルマダン図書館はCOEXモールというショッピングモール内にあるので、図書館だけじゃなくショッピングやグルメなども楽しめるスポットになっていました。今回は午前中に行きましたが、夜は本棚がライトアップされるという事なので…ディナーとセットで観光ルートに組み込むのも良さそうですね。それじゃ!また!