1ヶ月ほど前にこれは可愛い!着せ替えが楽しめる「写ルンです」30周年 アニバーサリーキット!という記事を書きましたが、本日コチラの「写ルンです」を購入しました!という事で着せ替えカバーを含め外観をチェックしていきます!
FUJIFILM 写ルンです30周年 アニバーサリーキット
まずは外箱から。
初代の写ルンですをイメージした外箱になっていました。外箱にもいろいろ書いてあるので見ていきましょう。
写ルンですの事を「使い捨てカメラ」という方がいるんですが、写ルンですはリサイクルして使われているので使い捨てではないんですよね。それが分かってもらえるイラストが描かれていました。
ネットに写ルンですで撮った写真を載せるためにはデジタルデータにするのが簡単でオススメです。写真屋さんに写ルンですを渡す時に「CD書き込みもお願いします」と頼みましょう!多くのお店では一枚500円程度でデータCDを作ってもらえます。
この特別パッケージには「シンプルエース(27枚撮り)」をメインに着せ替えカバー、ストラップ、小冊子が入っています。それでは開けてみましょう。
ストラップは三種類あってランダムで入っているんですが、このパッケージには「黒とゴールドのストラップ」が入っていました。
そして小冊子ですが「歴代の写ルンです」がクイズ形式で掲載されていました。
その他、小冊子が簡単な説明書になっていて、着せ替えカバーの取り付け方、フラッシュの使い方なども書かれています。
それでは着せ替えカバーを取り付けていきます!
カバーを取り付けるベースは「シンプルエース」です。
27枚撮りでISO400のフィルムが入った「写ルンです」になります。
特に難しいことはなく、簡単にカバーを装着する事が出来ました!これは可愛い!
「フラッシュの上手な使い方」は小冊子にも書いてあって、このカバーにも書いてあります。それくらい写ルンですを使うときはフラッシュが重要になるんですよ。
自分が写ルンですを使うときは「晴天の屋外だけ」にしています。逆に言うと、それ以外は全てフラッシュを使った方がいいって事になります。思いっきり曇った日陰、室内、車内、こういった場所ではフラッシュを使うことが公式にオススメされています。
フラッシュが届く距離は1m〜3mなのでしっかりフラッシュが届く場所に被写体を狙う事がポイントで、室内は明るいと思ってもフラッシュを使わないと暗く写ります。
写ルンです:フラッシュ使用
model:ほそいあや (@hosoi)
写ルンです:フラッシュ未使用
写ルンですは失敗写真でも味があるとか言われてますが・・・暗くて写ってないのはショックなので何本か使って慣れるまでは出来るだけ晴れた屋外で撮るのがオススメです。という事でフラッシュの使い方を。
フラッシュのスイッチを上にスライドすると、上部にライトが飛び出します。
ライトが赤く光ったら準備オッケー!フラッシュが使えます。ただし、つけっぱなしだと電池が消耗してしまうのでフラッシュを使ったら毎回オフにするのがポイントです。
今まで一回も使ったことがなかったんですが、写ルンですってストラップを取り付ける場所があるんですね。ここの付属していたストラップを取り付けてみました!
たしかにストラップがあると安心かも!今回購入した「写るんです30周年 アニバーサリーキット」は限定5万本!発売したばかりなのでどこでも買えると思いますが気になった方は早めに買っちゃいましょう!それじゃ!また!