はい!今回はビスタクエストの「VQ5010」というトイデジのレビューをまとめていきます。今回は同じようなデザインのトイデジを3個並べてみました。fuze DC517、Kenko DSC517、そして今回レビューする「VistaQuest VQ5010」です!
VistaQuest VQ5010(ビスタクエスト VQ5010)
以前はこんな感じで様々な会社が同じようなデジカメを作って販売していましたが、、、最近はここまで複数の会社がOEMでほぼ同じデザインのデジカメを作るって事は少ない気がしますね。
サイドからチェックすると…全く見分けがつかないレベルです(笑)
VistaQuest VQ5010(ビスタクエスト VQ5010):作例写真
いつも同じような外観レビューになってしまうので、今回は作例写真を多めで!トイデジで裏ワザと呼ばれる「レンズの前を手で隠してパッと離した瞬間にシャッターを切るとホワイバランスが崩れ緑かぶりな写真が撮れる」という撮影方法で撮った写真がほとんどです。
このタイプのトイデジは逆光で撮ると面白い写りをします。次は少し逆光で撮った写真を二枚ほど。
逆光で撮影するときの注意点は…太陽を直接写さない事です。太陽を写すとブラックアウトして真っ黒になってしまうんですよ。
ビスタクエスト VQ5010:マクロ撮影
次はイザワオプトのクリップ型マクロレンズをVQ5010に取り付けて撮影した写真です。
マクロ撮影の場合は裏ワザが使いにくいので色味的には普通っぽくなってしまうんですが、こういった安いカメラでここまで近寄って撮影する事が楽しいんですよ。iPhoneでも同じなので常にクリップ型のマクロレンズを持ち歩くのがオススメ。
ただ、このVQ5010は普通にサイドのフォーカス切り替えをマクロにするだけでボケ味をいかした撮影も出来ます。液晶モニターが小さく、見にくいのでピントが合っているのかパソコンでチェックしないと分かりにくいんですが、次の写真みたいにビシっとピントが合っていると凄くいい写りをします。
久しぶりにVQ5010の画像をチェックしましたが、、やっぱり好きな写りです。緑かぶりのトイデジらしい写り!いい感じです!それじゃ!また!