今回のクラシックカメラ外観レビューは、フォクトレンダー社が発売していた二眼レフ「Superb（スパーブ）」です。ローライフレックスとは違った面白い作りをした二眼レフになっていました。
まずはコチラ！近接撮影時に、ピントの繰り出しに連動して上のレンズユニットが前傾します。二眼レフの弱点でもある視差を補正出来るって事です。どれだけ補正されるのか分かりませんが…よく考えられているし面白い作りだなぁ！って思いました。
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Superb（スパーブ）：フォクトレンダー（Voigtlander）二眼レフ
二眼レフは撮影時にシャッタースピードや絞りなどが見にくい機種が多いんですが、このSuperbは上部から全て目で確認できるデザインになっていました。鏡に映った文字が上部から見えるのは…
距離やシャッタースピードや絞りが撮影しながら確認出来る。これが1番凄いと思いました。
正面から見たルックスも素敵です。あとSuperbは「フイルムを横方向に送る」システムが使われています。このためボディ横がポッコリ飛び出たデザインになっているのが可愛いです。
普通の二眼レフに見えますが、フォクトレンダーのこだわりが随所に見え隠れする名機です。はい！今回は！フォクトレンダーの二眼レフ「Superb（スパーブ）」を紹介してみました！それじゃ！また！
