数ヶ月前に「【Nikon Z50】東山動物園に赤ちゃんゾウを見に行ったら、コアラも可愛くてハマりそう。」というフォト日記を書きましたが、赤ちゃんコアラが少し育ってきたということで写真を撮ってきました。
赤ちゃんコアラってお母さんの背中やおなかにしがみついて生活しているイメージがありましたが、実際に見るのは初めてだったので可愛くて可愛くて。とにかく最高に癒されました。
以前の記事にも書きましたが、コアラは1日のうち18〜20時間は眠っています。自分は午前中の早いタイミングで行ったので、寝ている子ばかりでした。でも、お昼が近づいてくると、エサの時間が近いことが分かるのか、そわそわと動き出すんです。
今回もカメラは「Nikon Z50」、レンズはFTZというアダプター経由で「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)」を使いました。コアラ舎は広く、遠くの木の上でのんびりしていることも多いので、これくらいの望遠レンズがあるとグッとアップで撮れて楽しかったです。
また、コアラの子どもたちも育ってきたので、母コアラから少し離れて動いている時もあり、それがまた可愛かったです。
自分は東山動物園のコアラ初心者(?)なので、個体識別ができてなく、どのコアラがなんて名前なのか覚えていませんが、現在赤ちゃんコアラは3頭います。どの子も可愛かったので、来月くらいにまた成長を見に行こうと思います。
コビトカバもおすすめ
東山動物園には好きな動物がいくつかいて、コアラ、レッサーパンダ、アジアゾウ、そして『コビトカバ』です。普通のカバより小型で愛くるしい顔をしています。日本国内では13頭が飼育されていて、東山動物園には「ミライ」と「コユリ」の2頭が飼育されています。
前回は、プールの中に浸かっていて、全体の姿を写すことができなかったので、今回はじっくり撮れてよかったです。東山動物園だとあまり人気がない動物だと思いますが、珍しい動物なのでもっと人気になってほしいです(笑)それじゃ!また!