今年の1月10日にiMac 27インチ（2017 Retina 5Kモデル）が届いたばかりなのに…約2ヶ月であっという間に型落ちになってしまいました（涙）
Appleが3月19日に2019年モデルのiMacを発表しました。前日にはiPad AirとiPad miniが発表されたばかりだったので本当に驚きました。
今回は自分が使っている2017年モデルのiMacと比較して2019年モデルのiMacはどんな感じで進化しているのか？簡単にまとめていきます。
新型iMac（2019）新しくなったポイント：旧モデルとの比較
新型が発表されたと書きましたが…外観的には同じになり内部仕様をアップデートしたモデルになっています。今回発表されたiMacは21.5インチと27インチの2種類になり、これも2017年と同じなんですが…どちらも基本的なスペックがグッと上がっています。
iMac 2019 21.5インチについて
21.5型モデルは2モデルが新しくなりました。最下位モデルは変更なしです。上位2モデルはインテル第8世代クアッドコアもしくは6コアのCPUを搭載し従来比で最大60%も高速になっているそうです。
グラフィック性能も上位モデルを選ぶと「Radeon Pro Vega 20（4GB HBM2メモリ搭載）」にアップグレード可能になり価格はプラス38,500円です。こちらを選ぶと最大80％も描画性能が向上します。
メモリも最大32GBまで搭載可能になっています。また2017年モデルのiMac21.5インチは最上位モデルをカスタマイズしても3.6GHzクアッドコアIntel Core i7までしか選べなかったんですが…2019年モデルは3.2GHz 6コア第8世代Intel Core i7が選択可能になっています。クアッドコアから6コアになり第8世代になれば…体感速度もグッと上がりそうですね。
こちらは自分が以前使っていた21.5インチのiMac（2017年モデル）になります。27インチに比べると画面は小さめですが…画像編集、動画編集などもサクサク動きましたし、自宅でしか作業しないという方であればコスパも抜群でオススメ度高い機種だと思っていました。
ですからハイスペックなカスタマイズも可能な21.5インチiMac2019年モデルなら…初心者から上級者まで満足できる機種に仕上がっていると思います！
iMac 2019 27インチについて
こちらが新しくなったiMac27インチモデルです。デフォルトの状態で6コアの第8世代もしくは第9世代のIntel Core i5プロセッサを搭載しています。
2017年モデルは全て第7世代のクアッドコアIntel Core i5でカスタマイズしてもCore i7までしか選ぶ事が出来ませんでしたが…2019年モデルは…
なんと最上位モデルで第9世代の8コアIntel Core i9プロセッサを選択可能です。さらに…メモリも最大64GBまで搭載可能です！
こちらは現在自分が使用中の2017年モデルの27インチiMacですが…プロセッサは「第7世代の4.2GHzクアッドコアIntel Core i7」に変更しています。
2017年モデルのiMacを21.5インチ、27インチ両方使った自分としては…作業スペースがあるのであれば27インチのiMacは抜群に使いやすいです！大画面はやっぱり様々な作業が楽になりますよ。
最後になりましたが2019年版の27インチiMacと比較すると…プロセッサにかなり違いがあります。第7世代と第9世代の違いも凄いしCore i9のスペックを考えると…かなり差が出そうですね。
とはいえ…価格の面を考えるとカスタマイズした時の出費は2017年モデルよりグッと高くなっているので自分としては旧モデルを安く買えたのでショックは少ないです。（参考リンク：【お得】Appleの初売り（最大2.4万円還元）プラス「楽天リーベイツで5%ポイントバック」で激安に！）
以上…少し分かりにくい記事になってしまいましたが、新しく発売になったiMac2019について書いてみました！それじゃ！また！
