iPad miniはApple Pencilに対応したタブレットになりますが、デフォルト状態で使うと、画面とペン先がぶつかり「コツコツした書き心地」になってしまいます。
ですから、イラストやメモ書きを多用する方は「ペーパーライクフィルム」という、紙のような書き味を再現してくれる保護フィルムを使うことが多いんです。
自分もiPad mini5時代から、ペーパーライクフィルムを愛用していましたが、今回、第6世代のiPad miniを購入したので、それに合わせて液晶保護フィルムも新調しました。
iPad mini 6(第6世代)でペーパーライク保護フィルムを使ってみた
自分が選んだのはPCフィルター専門工房から発売されている「iPad Mini 6用ペーパーライク フィルム」です。上の画像を見てもらうと分かりますが、少しだけノイズがかかったような粒状感を感じる見た目になります。ですから、写真や動画を表示すると少しだけイメージが変わってしまいます。
とはいえ、Apple Pencilを使った書き味は、本当に紙とペンを使っているような感覚なので、画像の鮮明さは諦めることにしています。
ちなみに、iPad mini5でもPCフィルター専門工房のペーパーライクフィルムを使っていましたが、今回のフィルムは少しだけ使用感が変わっていました。以前よりザラザラ感が減って滑らかで、より「紙のような書き心地」になっていました。
また、ペーパーライクフィルムは、反射を抑えるアンチグレア加工になっているのも魅力です。自分はiPadで電子書籍などを読むこともありますが、アンチグレアの方が光の反射が少なくて読みやすいです。
ちなみに今回購入したPCフィルター専門工房のペーパーライクフィルムは、貼り付ける時に便利なアイテムが付属しているのもポイントです。
指でタッチした時も、以前より滑らかで使いやすくなっています。他のメーカーのペーパーライクフィルムを使ったことがないので比較はできませんが、自分はかなり気に入りました。問題がなければ、ここまま使い続けます。気になった方はチェックしてくださいませ。それじゃ!また!