名古屋市にある「東山動植物園」にアジアゾウの赤ちゃんを見に行きました。生後3ヶ月の赤ちゃんゾウは順調に育っていて、運動場を元気いっぱい走る回る姿はハートを撃ち抜かれるほど可愛かったです。
東山動物園のゾウの赤ちゃん。
仔象は走る姿がとっても可愛いんだよね。 pic.twitter.com/3Co6maQNb6
— ろんすた＠変デジ研究所 (@monestar) September 27, 2022
今回、Nikon Z50にTAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD（Model A035）を装着して、動物を撮影しましたが、やっぱりフルサイズ換算160-640mm相当の超望遠撮影は楽しいですね。スマホや肉眼では見ることができない動物たちの表情もこのレンズだったら簡単に撮れちゃいます。
アジアゾウの赤ちゃんって、目が血走ってて、モヒカンみたいな毛が生えてて、大人のゾウと違って走り回るし、今しか見れない可愛さが溢れてるんですよ。
大人のゾウも毛は生えてますが、ここまで目立たないんです。
現在、東山動植物園ではアジアゾウファミリーの観覧時間が10:00～16:45になっており、3頭が屋外に出入りするのは13:30～14:00の30分だけ。（他のアジアゾウは外にいる時もあります）ですから、平日のお昼でしたが、屋外運動場の周りにはたくさんの人が集まっていました。今後、様子をみて屋外の公開時間を徐々に伸ばしていく予定らしいので、楽しみにしています。
出入り口には体高が分かるメートル数が書かれているので、赤ちゃんゾウがどれくらい成長して大きくなるのか定期的に見に行こうと思いました。
コアラにハマりそう
今回、アジアゾウの赤ちゃんを見たくて東山動植物園に行きましたが、久しぶりにゆっくりコアラを観察したら…面白いし可愛いしコアラ撮影にハマりそうな予感。
コアラは1日のうち18〜20時間は眠っています。ですから、コアラを見に行っても寝ている姿しか撮れない可能性もありますが、それがまた面白い（笑）寝ている姿も可愛いし、起きて動いているだけで可愛い。
寝起きの顔なんて最高ですよ。足をピーんと伸ばして…
大きなあくび。コアラって…歯が黒いんですね。初めて知りました。
で、目が覚めたらこの表情ですよ。フワフワのぬいぐるみが微笑みかけてくる。しかし、爪は鋭い。
また、今回写真は撮れなかったけど、現在、東山動植物園には3頭の赤ちゃんコアラがいます。おなかの袋の中にいて、たまに頭を出すんです。本当にコアラっておなかの袋で育つのかぁ！って感動したし、もう少しじっくり観察したい気持ちになってます。
コビトカバの撮影にもチャレンジしたい
あと、密かに楽しみにしていた「コビトカバ」ですが、暑さのせいか2頭とも半分水の中に入って休憩中でした。しばらく待ちましたが、ずっとこの状態だったので、少し涼しくなったらコビトカバの撮影に再チャレンジしたいです。
最近「コビトカバに会いたい」って写真集も買って、お気に入りの動物です。
レッサーパンダも可愛い
個人的にレッサーパンダは、豊橋動植物園（のんほいパーク）にいる「李花（リーファ）」がパーフェクトな顔立ちで日本一可愛いと思ってますが、東山動物園のレッサーパンダ舎も、独特の構造でレッサーパンダの可愛い動きを観察できて楽しかったです。
※この2枚だけツマー撮影です（PENTAX K-70）
まとめ
ミスチルのベストアルバムっぽいサイの写真も撮れたし、久しぶりの東山動物園はめちゃくちゃ楽しかったです。Nikon Z50とタムロンの望遠レンズの組み合わせは動物園撮影でしか使ってないけど、いつもいい感じの写真が撮れるので、これからも使っていこうと思います。それじゃ！また！
