大人の科学マガジンといえば、これまでにも「二眼レフカメラ（学研フレックス）」など、レトロで面白いフィルムカメラを発売してきました。今回は、そのシリーズに新たな仲間として『35mmフィルムカメラ』が加わりました。
シンプルだけどめっちゃ可愛いデザインで物欲を刺激されましたが、価格は5,500円と予想より高くて驚きました。本体は組み立て式で、ドライバー1本で所要時間は約30分です。とはいえ、これまでの大人の化学マガジンのカメラのことを考えると、意外と難しくて1時間くらいかかる人もいると思います。
絞りを変更することでピンホールカメラとしても使えて、さらに付属のアダプターをつけることで「ハーフサイズカメラ」として使うこともできます。なかなか面白いカメラですが…写りは独特です。
学研フレックスもそうでしたが、周辺が激しく流れる写りが好きになれるかどうかが購入のポイントになると思うので、気になった方は、まず「【かんたん、だけど本格的!】『35mmフィルムカメラ』誕生! | Gakken公式ブログ」をチェックするのがオススメです。
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