【Nikon Z50Ⅱ】F1.4の明るいレンズで夜の街を撮る:7Artisans 35mm f1.4 III

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Nikon Z50Ⅱ 7Artisans 35mm f1.4 III

新しく手に入れたレンズ「7Artisans 35mm f1.4 III」を使って、少しだけ夜の街を撮影してきました。Nikon Z50 IIは、前モデルのZ50と比べて黒の締まりが良くなり、暗所でのノイズも若干改善されているように感じています。

7Artisans 35mm f1.4 III 夜間撮影

また、個人的な意見ですが、画像処理エンジン「EXPEED 7」の採用により、測光モードの精度もわずかに向上したように感じます。暗所での撮影でも、不自然に明るくなることなく、その場の雰囲気を活かした適切な明るさに仕上げてくれると思いました。

7Artisans 35mm f1.4 III 夜間撮影

今回使った「7Artisans 35mm f1.4 III」は、開放F値1.4の明るいレンズなので、夜の撮影でもISO感度が上がりすぎず撮影できます。ただし、マニュアルフォーカスのレンズですし、開放で撮るとピントがシビアなので少し絞ろうか、それとも開放で撮ろうか迷うシーンも多かったです。

7Artisans 35mm f1.4 III 夜間撮影
7Artisans 35mm f1.4 III 夜間撮影

今回の写真はすべてJPEGの撮りっぱなしです(※リサイズと透かしマークを追加)。もちろん、RAWで撮影してしっかり現像すれば、より印象的な写真に仕上げることもできます。ただ、Nikon Z50Ⅱはスマホ転送機能が優秀なので、パッと撮ってそのままSNSに投稿できる手軽さがとても便利なんですよね。

Z50ユーザーだった自分としては、Nikon Z50Ⅱを使えば使うほど、地味だけど確実に使いやすく進化していると思う場面が多く、どんどんこのカメラのことが好きになっています。

新しく買った「7Artisans 35mm f1.4 III」もお気に入りなので、これからも愛用していこうと思います。それじゃ!また!

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