以前一度使った事がある組み合わせですが久しぶりにHasselblad 500C/Mにロモの「LOMO COLOR NEGATIVE 100」を入れて撮影してみました!ロモのHPをチェックするとこのフィルムは・・・
鮮やかなイメージと、こまかな粒子、優れた解像度のフィルムです。フラッシュや、日照下と組み合わせると、確実に 息をのむような結果を得ることができるでしょう!
と書いてありました。が、、、今回撮影したのは曇り空。よく晴れた日の撮影向けなフィルムだったんですね。曇り空で鮮やかな被写体も撮っていませんが、、、気に入った仕上がりでした!
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Hasselblad 500C/M : Lomography Color Negative 100 120
この雰囲気。すごくハッセルっぽい!ねこちゃんのヒゲとか耳の毛とかしっかり写っていて…何というかよく「空気感まで写る」と言われるHasselblad 500C/Mの魅力だと思いました。
今回現像をお願いしたのはトイラボさんです。写真の左に三角の切り込みが写っていますが、これは「ノッチ」というもので、ハッセルブラッドで撮った写真の特長になります。普通にプリントすると見えない場所なんですけど2つのV字型切込みが左端にあるんですよ。
トイラボさんにハッセルブラッドの写真をオーダーするときは備考欄などに「余白部分までスキャンお願いします」とか書けばこんな感じで余白部分までスキャンしてもらえます。
スキャナーの仕様で余白部分の均一化が難しいとの事ですが自分で真四角にトリミングすればいいのでボクは毎回余白部分までスキャンしてもらっています。
これは自分でトリミングした写真です。とりあえずノッチが入るようにスキャンしてもらうと気分に合わせてトリミング出来るので便利です。