HHKBと相性抜群!購入を検討すべき5つの周辺機器

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HHKB沼からこんにちは。これまで4台のHHKBを買った筆者が「HHKBと一緒に使うと便利な周辺機器」を5つ紹介していきます。HHKBは単体でも最強のキーボードですが、少しだけ周辺機器をプラスすると使いやすくなります。

ちなみにHHKBには、Classic、HYBRID、TYPE-Sなどの種類がありますが、今回は人気のある「HHKB Professional HYBRID Type-S」を使っている方におすすめのアイテムです。

目次

パームレスト(ウッドリストレスト)

HHKB パームレスト

HHKBは厚みのあるキーボードになるので、デスクに手を付いて使うと、手首に角度が付いてしまいます。そのままの状態で長時間タイピングすると手首が痛くなったり、肩こりの原因になるんですよね。

そこでオススメしたいのが「パームレスト」です。自分が使っているのはFILCOから発売されている『木製のパームレスト』です。

最初は『木製のパームレストって固いし疲れそう』と思っていましたが、実際に使うと木製の方が手が沈み込まず、汚れも付きにくく、夏でも冬でも快適ですし、長く使えば絶妙な味がでてきます。

外付けテンキー

HHKB テンキー

HHKBは、一般的なテンキーレスキーボードより、さらにコンパクトな60%キーボードです。極端にキーの数が少ないキーボードになるので、Excelのショートカットを多用する方にはおすすめしません。

しかし、テキスト入力がメインのユーザーでも、確定申告や会計ソフトを使うときなどは数字キーを多用すると思うので、外付けのテンキーを用意しておくのがおすすめです。

自分は「Microsoft Number Pad」という薄型のテンキーを愛用しています。持ち運びにも便利だし、デザインも可愛いし、お気に入りのテンキーです。

トラックボール

HHKB トラックボール 組み合わせ

HHKBは「長時間の作業でも疲れにくいキーボード」ですが、ポインティングデバイスも疲れにくいものを選ぶとさらに効果的です。

自分はロジクールから発売されている「MX ERGO」というトラックボールを愛用しています。通常のマウスを使っていた頃は手首が腱鞘炎になったりしましたが、親指だけで操作するトラックボールに変えたらグッと楽になりました。

また、MX ERGOはボタンも多くカスタマイズが可能なので、キーの数が少ないHHKBと組み合わせることで作業効率化できます。

エネループ

HHKB 電池

「HHKB HYBRID Type-S」は、単3形乾電池を2本使います。電池持ちは約3カ月と書かれていますが、これは省電力モードがオンの時で、オフにすると1ヶ月くらいで電池切れになります。

省電力モードがオンだと「30分間キー入力がないと自動的に電源がオフ」になるんです。休憩から戻るたびに電源を入れ直すのは手間なので、自分はオフにしています。しかし、それだと頻繁に電池交換が必要になるので、エネループなどの充電池を使うのがおすすめです。

HHKB吸振マット

HHKB吸振マット

HHKB HYBRID Type-Sは、静音性に優れたキーボードになりますが、デスクマットなどを使わず、そのままタイピングすると少し固いと感じる方もいると思います。そこでおすすめなのが純正から発売されている「HHKB吸振マット」です。

吸振マットを貼り付けると、少しだけ打鍵感が優しく静かになります。ただし、グリップ感はあまりないので、少し滑りやすいのがデメリットですが、100%のHHKBを110%くらいにパワーアップしたい方におすすめ。

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まとめ

HHKB 関連アイテム

以上が「HHKB Professional HYBRID Type-S」と一緒に使うとおすすめの周辺機器でした。テレワークなどでHHKB購入を検討している方がいたら、少しだけ追加でアイテムを購入すると、作業効率も改善されておすすめです。それじゃ!また!

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