頻繁に活用しているにもかかわらず、カメラやレンズに比べて取り上げる機会が少なかった『三脚』と『ビデオ雲台』を改めて紹介します。どちらも、めちゃくちゃお気に入りのアイテムです。
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【三脚】レオフォト LS-224C
三脚は、レオフォトの「LS-224C」を愛用しています。自分は室内で自撮りの動画を撮ることがメインですが、それでもこの三脚はオススメです。軽くて脚の伸縮も快適なので、設置が簡単で撮影もスピーディーに進みます。
とにかくカーボン製で715gという軽さがポイントです。国内製品と比較すると少しだけ価格も安いのも魅力です。
Ulanzi ビデオ雲台(EH12 F38 クイックリリースフルードビデオヘッド)
自分はUlanziの「クイックリリースプレート F38」を愛用していて、どのカメラにも同じプレートが装着されています。このプレートを使うと、素早くカメラの付け外しができます。
今回紹介するビデオ雲台は、F38に対応しています。パンもチルトも滑らかで、やはりビデオ雲台を使うと、商品紹介時の撮影の幅が大きく広がります。
自分はα7IVにスモールリグのハーフケージを装着し、底面とサイドの2カ所にF38のプレートを取り付けています。これにより、縦位置でも横位置でもサクッと撮影が可能です。
まとめ
今のシステムで満足していますが、レオフォトの「LS-224C」はセンターポールが外付けで取り外しが手間です。ですから「QS-45 クイックリンクセット」を買って、簡単に外せるようにしようかと計画中。
雲台部分も簡単に交換できるようにすれば、屋外での撮影も便利になりそうだし、今後も試行錯誤しながら、最適な撮影環境を追求していきたいと思います。それじゃ!また!