しばらく前にLomography X Tungsten 64をクロスプロセス現像してみました!という記事を書きましたが、、、ロモのタングステンフィルムをクロスプロセス現像すると、、、
ほぼピンクに染まってしまいました。この時現像をお願いしたネットのフィルム現像所「トイラボ」さんから『Lomography X Tungsten64のクロス現像はトイラボではあまりご注文を頂くことがなくリバーサル現像でのご注文が多いようです。』と言われた事を思い出し…冷蔵庫で眠っていた最後の1本。ロモのタングステンフィルムを使って現像しました!今回は、、、リバーサル現像で!
ロモのタングステンフィルム:リバーサル現像スリーブ仕上
青い!この青さは、、、fuze DC563で撮った空に近いものがあります!(リンク:青すぎる空が撮れるトイデジ「fuze DC563」レビューまとめ)それでは「期限切れのタングステンフィルムをリバーサル現像した写真」を次々と載せていきます!
や、マジでDC563で撮った雰囲気に近いなぁ、、、逆にトイデジ使いたくなってきたよ(笑)
やっぱりLC-Aはこのトンネル効果が魅力ですね!しかし…こういう風景などを撮るとどれも同じような雰囲気になってしまいました。もう少し原色が多めの被写体を狙った方がタングステンフィルムの面白さが味わえるような気がします。
40年くらい前に撮った写真っぽい(笑)何ともいえない雰囲気に仕上がりました!これは期限切れのフィルムという事も関係している気もしますが、、、面白い!
ただリバーサル現像って値段が高いイメージがありますよね?そういう方にオススメなのがトイラボです。どれくらいの価格になるのかは、、、トイラボ 料金シュミレーターを使うと分かりやすいですよー!もっとパパっと金額だけを知りたいって方は料金一覧表をチェックしてくださいませ。それじゃ!また!