わが家のMacbook Airは「Mid 2011」というかなり古い機種になります。少し前に記事を書きましたが…電源アダプタが壊れれたり傷だらけで動きもかなり遅くなってきました。ここまで使い込んだらMacも嬉しいだろなってレベルです!
そろそろ買い換えを検討している中…ついにAppleがMacbook Airの新機種を発表しました!今回は2018年版の新型Macbook Airについて書いていこうと思います。この記事を書いているということは…もちろんポチりました!どのモデルを買ったのかも詳しく書いていきますね!
Macbook Air 2018モデルの特徴
久しぶりのアップデートになるので今回のMacbook Airは一気に進化しました。発売日は11月7日で13.3インチのRetina ディスプレイを搭載!これは嬉しい!
ついにRetinaディスプレイが!
これは待ち望んでいた方も多いはず。ついに2560×1600のRetinaディスプレイが採用されました。それと上の画像を見てもらえば分かると思いますが…ベゼル(縁)がかなり細くなっています!これにより画面サイズも0.3インチ大きくなり13.3インチになりました。
大きな画面でRetinaディスプレイが搭載されたMacbook Air!これだけでも魅力的なんですが…
Touch ID搭載!しかも…Touch Bar非搭載!
さらに今回のMacbook AirにはTouch IDが搭載されています。指紋認証の便利さがMacbook Airでも使え…「Touch Bar」は非搭載なんです。
Appleから発売される最近のノート型パソコンにはファンクションキー部分に「Touch Bar」というソフトにより画面が変化し、タッチ操作ができる細長いディスプレイが搭載されています。
これが…非常に使いにくいと評判なんです。しかも壊れやすい。「Touch Bar」無しのモデルをわざわざ選ぶ方もいるくらい不評(笑)ですから…
Touch ID搭載!しかも…Touch Bar非搭載!
これは一部のユーザーにとっては最高の組み合わせなんです!
第3世代バタフライキーボード&Force Touchに対応
Touch IDだけじゃなくキーボード部分は第3世代バタフライキーボードを採用!しかも…広いトラックパッドで押す強さに応じて反応が変わる「Force Touch」が搭載されています。
Thunderbolt 3 ポートを2口搭載
Thunderbolt 3 ポートを2口搭載しているのも魅力的。本当は…両サイドに1つずつ配置してくれたら最高だったんですが…でも2口あればかなり使いやすくなるはず。
カラーバリエーションも選べるように!
今まではMacBookの魅力でもあったカラフルなカラーバリエーションがMacbook Airでも採用されました。これにより…ゴールドやスペースグレイのMacBookAirが購入出来るようになります!13インチだしMacBookより存在感あるかも。
まとめ:今回選んだMacbook Airのスペックなど
外観や全体的な雰囲気はパーフェクトなMacbook Airですが…CPUやGPUには注意が必要です。
Engadget 日本版によると…
新Airに搭載されているCPUは、実はインテル側でも未発表となるモデル。ですが、現状でアップル側が公開している2つの条件――「第8世代Core i5/i7でCPU部が2コア」「内蔵GPUがインテルUHDグラフィックス617」――に合ったものを探すと、必然的にCore m系(または『Yプロセッサ』)と呼ばれるモデルが確定します。
と書かれています。第8世代Core i5と聞けばある程度のスペックを期待してしまいますが…実際はCore m系のモデルになるそうなので爆速という事はなさそうです。
とはいえ…わが家で使っているMacBookAir「Mid 2011」と比較したら天と地の差。十分納得出来るスペックだと思います。
ただ、メモリだけはRetinaディスプレイで8GBだと多少厳しいかな?と思い16GBに増設してみました。これにより価格は156,800円(税別)になりました。
もっとカスタムして様々な用途で使えるくらいスペックアップすると…MacBookで盛り盛りにした方がお得になりますし…わが家の場合は「会計ソフト」での入力、ブログ更新、ネットショッピング、動画鑑賞などがメインの使用用途になるのでこれで十分だと判断しました。
最終的に今回注文したMacbook Airの詳細はこちら!カラーはゴールド。メモリだけ16GBに増やしました!以上、本日発売になったMacbook Air 2018をポチったという報告と魅力を簡単にまとめてみました!届くのが楽しみです。それじゃ!また!