NATURA CLASSICAを愛用していますが、今までリバーサルフィルムを入れて撮った事がなかったんです。今回はフジのリバーサルフィルム「PROVIA 100 F」を使ってみたので写真を載せてみたいと思います!
リバーサルフィルムは撮影時の露出の設定が素直に反映されます。しっかり絞りやシャッタースピードを設定しないといけないのでNATURAだと厳しいかな。そう思っていましたが…予想以上に綺麗に撮れました!何だか今までで1番綺麗に撮れた気がしました!
NATURA CLASSICA:PROVIA 100 F:トイラボの使い方
この飛行船の写真ですが、フィルムっぽさもあるんだけど…高級な一眼レフで撮った様な雰囲気もあっていい感じだと思いました。
これもNATURAだからこそ撮れた写真だと思っています。リバーサルフィルムを使う時はミノルタ SRT101を使う事が多かったんですけど、SRT101だと露出を合わせてピントを合わせてって時間をかけて撮影するので、鳥が飛んだ瞬間とか撮るの難しいんですよね。
NATURAなら!パパッとカメラをかまえてサッと撮るだけです!しかもリバーサルだとこんなに綺麗に写る。これはいい!
リバーサルフィルムの現像について
今回現像はトイラボさんにお願いしました。リバーサルフィルムって現像料金が高いんですよね。リバーサルは基本的にプリントしないと思うのでネットで頼んで画像だけをダウンロード出来るトイラボさんがオススメです。
トイラボの使い方
ネットで会員登録した後、ログイン、その後使用したカメラ、使用したフィルム、現像方法などを選んでいきます。
クロスプロセスも選べます。今回は現像スリーブ仕上げを選択。自分は少し大きめのサイズで頼みましたが1番安く現像するなら735円です。
リバーサル(ポジ)現像スリーブ仕上げ (@735 円)+ ネットサイズ (@0 円)=735円
ネットサイズですがデータもダウンロード出来るのでかなりお得だと思います。「フィルムを郵送・画像をネットでダウンロード」これは便利だと思うので是非一度試してみてください!それでは残りの写真をパパッと!
いやー!しかし本当にNATURA CLASSICAとPROVIA 100 Fの組み合わせ!気に入りました!まだ1本フィルムがあるのでまたNATURA CLASSICAに入れて使ってみよう!はい!それじゃ!また!