【作例写真】PENTAX 17 / Kodak ColorPlus 200:フィルム装填で注意すべきポイント

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PENTAX 17 作例写真

PENTAXから発売されたハーフサイズフォーマットのコンパクトフィルムカメラ「PENTAX 17」を購入して、フィルム1本撮り終わりました。しかし、AUTO撮影時にマクロとテーブルフォトに対応していないことを知らなくて、失敗写真も多かったです。この辺りは前回のブログに書いたので興味がある方はご覧ください。

今回の現像は「カメラのキタムラ」さんにお願いしました。お店によって違いはあるかと思いますが、自分が行ったキタムラは、ハーフ2コマをフルの1コマとしてデータ化してくれる現像(1本分の料金)と、ハーフ2コマをそれぞれ別のコマとして現像してくれる方法(2本分の料金)から選べるようになっていました。

今回は、現像とCDデータ化で「2コマ1画像」をお願いしました。この時の注意点としては、写真が写っている最初のコマから2コマにするということなので、フィルム装填時にレンズキャップを付けず、適当に巻き上げていくと…次のような失敗写真になります。

PENTAX 17 失敗写真

実際は、フィルムカウンターが0になる前の数枚にも写真が写っているので「2コマ1画像」で組み写真をイメージして撮影すると失敗する可能性があります。ですから、しっかりと次の動画を見てフィルムを装填してください。

ポイントは「フィルムを入れるときはレンズキャップを装着、Pモードに設定、カウンターの表示を「0」まで進めたら撮影の準備完了」という部分でしょうか。これなら1枚目より前は真っ黒になるので、しっかりと狙った2枚の写真が1枚のデータとして現像されるはずです。

ということで…前置きが長くなりましたがPENTAX 17のファーストロールから、お見せできる写真だけ一気に貼っていきます。ほとんどAUTOで撮影、数枚はフラッシュありに設定しました。

目次

PENTAX 17 / Kodak ColorPlus 200【作例写真】

画像はクリック(タップ)で拡大します

カメラのキタムラのデータ化は、こんな感じで中心部分の境目が少しガタガタとしていますが、これはこれで雰囲気があって好きな感じでした。ファーストロールは失敗もあったけど、PENTAX 17で撮影しているときはすごく楽しかったので、次回の撮影も楽しみです。それじゃ!また!

PENTAX 17 作例写真

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