Vlog撮影に特化したデジタルカメラ「VLOGCAM ZV-1」を使い始めて、もうすぐ3年になります。カメラを持ってお出かけしたいけど、荷物は軽くしたい、そんな時に使っているのがZV-1です。動画も写真もどっちもキレイに撮れるし、本当に便利でお気に入りのカメラです。
ということで、今回はZV-1愛用歴約3年の自分が実際に使っているアクセサリーや周辺機器を一気に紹介します。
VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット
ZV-1は本体だけ買っても楽しめるカメラですが、後からシューティンググリップや予備バッテリーが欲しくなると思うので…最初から「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」を買うのがオススメです。
SmallRig「L字型ウッドグリップ」
ZV-1は便利なコンデジですが、シューティンググリップを装着すると、バッテリーの蓋が開かなくなるのが少しデメリットです。しかし、SmallRigから発売されている「Sony ZV-1用L字型ウッドグリップ 2936」を使えば、三脚固定時でもSDカードやバッテリーの交換ができるようになってオススメです。
少しサイズが大きくなりますが、持ちやすくなるし、見た目もオシャレになります。
FALCAM F38クイックリリースセット
シューティンググリップやミニ三脚を頻繁に使うなら、着脱が簡単になる「クイックリリースセット」を使うのがオススメです。これマジで便利なのでZV-1ユーザーじゃなくても、チェックしてもらいたいアイテムです。
GIZMON UX-Tube Extension Tube
ZV-1をレンズ交換式のカメラのように進化させる「GIZMON UX-Tube Extension Tube」も、自分がZV-1を使ううえで欠かせないアイテムです。エクステンションチューブの前面には49mm径のネジが切ってあるので、さまざまなコンバージョンレンズやフィルターが使えるようになります。
池下
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— ろんすた🧑🏻💻📸🎹 (@monestar) April 22, 2023
個人的にお気に入りのフィルターは「ブラックミストNo.1」と「ノスタルトーン・オレンジ」です。
GIZMON HD Wide & Marco Conversion Lens 0.56X(ワイコン)
ZV-1は24-70mm相当の撮影が可能なカメラになりますが、自撮りでアクティブ手ブレ補正をオンにすると「あれ…ちょっと画角が狭いかも?」と、感じる方も多いと思います。そこでおすすめなのがワイドコンバージョンレンズです。ワイコンを使えば、自撮りでも画角に余裕が出て、顔面ドアップにならずオススメ。
ワイコンはさまざまなメーカーから発売されていますが、自分が使っているのはギズモショップさんから発売されている「GIZMON UX-Tube Extension Tube」とセットで使える「HD Wide & Marco Conversion Lens 0.56X」です。
SONY ECM-G1(ショットガンマイク)
ZV-1は内蔵マイクが優秀で、そのままでもクリアな音声を収録できますが、外付けマイクを使うとさらに高音質になります。自分が愛用しているのはSONYの超小型ショットガンマイク「ECM-G1」です。ケーブルレスで使えて、手持ちでVlog撮影するなら激烈オススメ。ただし、三脚に固定して離れた場所から撮影する場合は違うマイクの方がいいです。
EDOGAWA SONY NP-BX1対応 USB型急速互換充電器
ZV-1には充電器が付属してないので、自分は自己責任で他社製の安い互換充電器を使っています。これがあれば予備バッテリーの充電が便利になるし、コンパクトで軽いので旅行の時でも荷物にならずオススメ。
まとめ
最初に書いたように、VLOGCAM ZV-1は発売から約3年になるので、そろそろ後継機が発表されてもいいタイミングです。しかし、3年経ってもまだまだ現役でオススメできるカメラだと思ったので、自分が実際に使っていてアクセサリーや周辺機器を紹介してみました。それじゃ!また!