相変わらず「Nikon Z50Ⅱ」と「7Artisans 35mm f1.4 III」がお気に入りで、毎日あれこれ撮影しています。Z50Ⅱを使い始める前は、初代Z50を使っていましたが、新しいモデルには初代にはなかったピクチャーコントロールが搭載されています。
Z50Ⅱでは、「ディープトーンモノクローム」や「リッチトーンポートレート」などの新しいピクチャーコントロールが使えるようになりました。今回のスナップ撮影では、まだ試したことがなかった「ディープトーンモノクローム」を選んでみましたが、これが予想以上に好みの写りで驚きました。
「ディープトーンモノクローム」は、深みのある陰影と豊かな階調が特徴のモノクロ設定で、陰影感を高めながら青空は暗く、赤色などは明るめに描写する独特の写りです。
「7Artisans 35mm f1.4 III」はマニュアルフォーカスのレンズで、ファインダーを覗きながらゆっくりピントを合わせて撮影するのが「ディープトーンモノクローム」の雰囲気とマッチしていて、撮影していて楽しかったです。
このブログでも何度か書いていますが、自分はRAW現像をあまりせず、JPEGで撮影した写真をそのままブログやSNSに投稿するスタイルが多いです。そんな自分にとって、カメラ内で豊富なピクチャーコントロールが楽しめる「Nikon Z50Ⅱ」は最高なんです。
まだ試していないピクチャーコントロールもたくさんあるので、これから少しずつ試していくのが楽しみです。それじゃ!また!
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