11インチのiPad Pro(第二世代)を購入してから8ヶ月、自宅での使用がメインですが、最近カフェなどに持ち出してブログの下書きやYouTubeの台本を書いたりするようになりました。最初は仕事で使っているHHKBというキーボードを使っていましたが、やっぱり大きいし重いんですよね。
HHKBの打ちやすさは最高ですが、自宅に戻ってきたらデスクに戻す必要があるので、少し手間なんですよね。そこで、モバイル用途の軽いキーボードを探してみました。あれこれ悩んだ結果…iPad mini時代に使っていたバッファローの薄型キーボードが眠っているのを思い出したんです。
かなり使い込んだので、ステッカーなども貼ってありますが、US配列で打鍵感も良好でお気に入りのキーボードでした。そして、パッと見て分かると思いますが、めちゃくちゃ薄いキーボードです。しかも軽い。
実測で152gでした。今まで使っていたHHKB Classicは実測で525gだったので、かなり軽く感じます。ちなみに折りたたみ式じゃないキーボードで、この軽さのものってなかなか少ないんですよ。
iPad ProにはSmart FolioとApple Pencilが付いた状態でキーボード込みの重量を測ると823gでした。これくらいの重さだったら、トートバッグやリュックに入れて持ち運んでも気にならないレベルです。
最近お気に入りのスタイル。 pic.twitter.com/hUu4sMP0Pz
— ろんすた (@monestar) June 1, 2022
こんな感じでiPad Proと薄型のキーボード、そしてテザリングなどに使う「Galaxy M23 5G」をセットでカフェに出かけるのが最近のマイブームです。
バッファローの薄型キーボードは2017年に発売された「BSKBB500BK」というものですが、少し古い機種になり公式サイトでも「在庫限り」になってますし、Amazonでも品切れです。
お気に入りのキーボードですが、同じような軽さの後継機が発売されたら買い替えたいです。出るといいなぁ。
それじゃ!また!